【ビットコインのチャート分析】
- 日足のサポートだった9100ドルを下抜け後、レンジが続く。
- 現在の日足のサポートは8200ドル、レジスタンスは10500ドル。
- 日足はデッドクロス。4時間足以下は方向感なし。
- 戦略は様子見。
【ユーロドルのチャート分析】
- 週足のレジスタンスの1.1250レベルを上抜け。
- 2、3週間で直近の高値を越えて、陽線も大きいので一旦下落の流れはおさまったと見る。
- 上に行く場合はこれまでの直近高値だったレジスタンスを一個一個試す展開。
- 戻りメドは2018/2高値から2020/2安値の半値戻しの1.1665レベルまでは想定できる。
- かつての長期サポートだった1.1665がレジスタンス転換する可能性があるので、その場合でも注意。
- 下は1.0500がターゲットで、そこを割れると1.0300台では止まりづらく2002年8月安値の0.9600ぐらいまで下がる可能性。
- 月足はダブルトップのネック分下落=0.8600~0.8700までの下落を示唆。
- 戦略は様子見か押し目買い。デイトレレベルだと押しを作る展開では売りも優位の場面があるか。
【ポンド円のチャート分析】
- 週足月足レベルは126円と157円のレンジ。
- 目先は140.80円と144.60円レベルのレンジを下抜け。
- 日足以下は下降パーフェクトオーダーに。
- レンジブレイク後、ゆるやかな下落が続いている。
- 現在のトレンドは2019年9月安値からの上昇→2019年12月高値→次の展開待ち。
- レンジブレイク後の最初の戻りが139.20円レベルにあるので、ここを超えてくるようだと、一旦フラットに。
- 2019年高値の135.80円は上昇N波動の高値なので、ここよりも下に押されると下落の注意が必要。
- 依然として、ブレグジットネタ等でポンドは大きく動く可能性があるので、資金管理を気をつける。
- 戦略は様子見か 139.20円レベルを超えるまで戻り売り。何日も安値更新できなかったり、急落後はリバウンドを警戒。
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