【ビットコインのチャート分析】
- 特に変更点はなし
- 日足のサポートは引き続き9100ドル、レジスタンスは10500ドル。
- 日足以下は上昇パーフェクトオーダーの形状が崩れてきている。
- 戦略は様子見。10500ドルを上抜けすれば、押し目買い。9100ドルを下抜けすれば、戻り売り。9100ドル明確割れでストップで買いもありか。
- 想定通り目先は高値圏でレンジ入り。
【ユーロドルのチャート分析】
- 昨年の安値を下抜け後、下げ渋り。
- サポートを先週安値の1.0777に変更。
- レジスタンスを昨年12月高値の1.1250レベルに変更
- 週足ボリバンがまだエクスパンションしているので、引き続き下落も警戒。
- 戦略は売りポジションをホールド。売り増せそうな場所があれば、4時間足や1時間足を見て戻ってきたところでエントリー。
- デイトレだと短期的に戻り試しの展開も想定。
- 上に行く場合は1.1250レベルを上抜けて、サポートに転換し、1.1415を超えれば短期的に下降トレンドは終了。
- ただしかつての長期サポートだった1.1665がレジスタンス転換する可能性があるので、その場合でも注意。
- 引き続きフリーフォール状態。1.0500がターゲットで、そこを割れると1.0300台では止まりづらく2002年8月安値の0.9600ぐらいまで下がる可能性。
- ショートが溜まると一時的にニュース等で急騰もよくあるので、ツッコミ売りは注意が必要。
- 月足はダブルトップのネック分下落=0.8600~0.8700までの下落を示唆。
【ポンド円のチャート分析】
- 週足月足レベルは126円と157円のレンジ。
- 目先は140.80円と144.60円レベルのレンジが2ヶ月続いている。
- 日足以下は再び上昇パーフェクトオーダーに。
- 先週144.60円をやや上抜けたが、レンジブレイクとは判断できない。
- 現在のトレンドは2019年9月安値からの上昇と見る。
- 最初の押し目である2019年10月安値の130.40円レベルを割るもしくは、直近の高値と安値を切り下げない限りは157円方面を目指している。
- 2019年高値の135.80円は上昇N波動の高値なので、ここよりも下に押されると下落の注意が必要。
- 依然として、ブレグジットネタ等でポンドは大きく動く可能性があるので、資金管理を気をつける。
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