2020年 5月9日 ビットコインとユーロドルとポンド円のチャート分析

【ビットコインのチャート分析】

  • 日足のサポートは8400ドル、レジスタンスは10050ドル。
  • 週足は方向感なし。日足、4時間足は上昇パーフェクトオーダー。
  • 上昇トレンドなのでデイトレは買い優位も、中長期のレジスタンス手前で難しい。
  • 10500ドルを超えると中長期的に上昇しやすい。
  • 戦略は様子見か、10500ドルを背にショート。

【ユーロドルのチャート分析】

  • 1.0640-1.1500の三角持ち合いのようなレンジ。
  • 目先は1.0725ー1.1017のレンジ。
  • 週足レベルで上に行く場合は1.1500を超えて→1.1570→1.1825とレジスタンスを試す。
  • 日足のボリバンがスクイーズしているので、力が溜まっている状態。
  • 下に行く場合は1.0500レベル。そこを割れると1.0300台では止まりづらく2002年8月安値の0.9600ぐらいまで下がる可能性。
  • 月足はダブルトップのネック分下落=0.8600~0.8700までの下落を示唆。
  • 戦略はレジスタンスを見極めて戻り売り。長期でホールドできる可能性があるので、ポジションサイズに気をつけて段階的に売り増しをしたい。

【ポンド円のチャート分析】

  • 4時間足以上が下降パーフェクトオーダーに。
  • 下落のピーク後の戻り局面。
  • まだ戻りを試すのか、二番底を試すのか、間でレンジになるか。
  • 目先は130.60円ー135.80円のレンジ。
  • 先週の高値を超えられなかった&4時間足でダイバージェンスが出ているので、先週の高値を超えない限り戻り売りが優位か。
  • 依然として、世界情勢でポンドは大きく動く可能性があるので、資金管理を気をつける。
  • 戦略は様子見。

それでは今週もがんばりましょう!

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