週間 FX-14万
仮想通貨+0万
【ビットコインのチャート分析】
下図は週足。先週の急落後安値圏でヨコヨコしています。
※以下、先週と変わらず
24800ドル付近で止まって32300ドルとのレンジになるか、もう1段下がるかと言ったところですね。停滞していた期間を考えると陰線1本で終わるかと聞かれれば、もう少し下げが継続するのではないかと思われます。ポジションを閉じておいて正解でした。15500ドルとのレンジの可能性も考えてもう1段下がったら買おうかと思います。
15500ドルを割れると3000ドル付近までサポートらしいサポートがないので、どこで止まるかわかりません。このあたりまで下がった場合にも強く買える余力は残しておきたいですね。
現在ノーポジ。戦略はデイトレレベルでエントリーするなら下落の流れに沿った戻り売り。中長期では20000ドル付近から買い下がりです。
【ユーロドルのチャート分析】
今後のシナリオは
1・年初来高値の1.1270を目指す。
2・赤線の昨年安値を目指す。
3・年初来高値と赤線の昨年安値の間でレンジになる
※以下、先週と変わらず
↓下図は日足。緑線で緩やかに上昇トレンドが継続していますが、EMAの形状が上昇パーフェクトオーダーでしたが崩れてきています。先週から続落し、EMA10がレジスタンスになって、ピンク線の一番上を下回ってきました。次のターゲットは下のピンク線1.0633になります。赤線の年初来安値を割れるまではしばらく横から上のバイアスで推移すると思われますが、割れると直近に強いサポートもなく週足や月足のバイアスから一気に下を目指すかもしれません。
↓下図は4時間足。4時間足レベルで下降トレンドが続いています。1.1070を超えるまではこの短期下降トレンドは続きそうです。年初来安値までのどこかで止まれば大きめのレンジに入り込みそうですが、中ボスが割れた場合は要注意です。4時間足レベルでの分析をまとめると、1.0633を目指すか、反転して1.1070を目指すかになります。
月足では依然として下降トレンド、ターゲットは0.8500付近が示唆されています。
↓下図はトレードアイランドのデータです。
現在資産が406万でになっていますが、更新されていないので、現在は427万で先週比マイナス14万です。一時はマイナス60万まで行ったので、それを思えば良しですが、ユーロ円を年初来高値で損切りしています。仕方ないといえば仕方ないですが(全時間軸上昇パーフェクトオーダーで、直近高値を超えたから)それにしても堪えました。
今週のデイトレは、短期スイングはユーロ円、疑似ユロポン、ユロオジでエントリー。
ユーロ円は年初来高値を超えて損切りでマイナス20万。次の日から2円落ちで往って来いで、損切りしただけの人生。つらすぎまじ。
ユロポンが4時間足レベルで上昇トレンドでしたので、ロングエントリーも直近の安値だった場所をを割れて損切り、マイナス2万。ドテンでユロポンショート、これは持ち越しています。同時にユロオジも金曜朝イチショートエントリー→いきなり逆行→雇用統計でちょい利食い。本当に疲れて堪えた一週間でした。
ユーロドルのスイングポジに殴られ助けられてで結果軽傷でしたが、ユーロドルはほっといても下がると思っているので、デイトレや短期スイングを頑張りたいんですよね。こっちで負けると長期スイングポジも減らさないといけなかったりできつくなります。それにしてもユーロドルが長期で下と見て売り上がる作戦なはずなのに、今年の始値付近まで戻ってきて損失が大きくなっているのはなぜなんでしょうね。ユーロ円だけで150万近くやられている気がします。この際デイトレと短期スイングは封印しても良いかもしれません。
【ドル円のチャート分析】
今後の展望は、
1・152円を目指す。
2・126円を目指す。
3・126円と152円の間でレンジになる。
下図は週足。上昇パーフェクトオーダーの形状を保ったまま緩やかに上昇を続けています。どの時間軸を見ても緩やかに上昇示唆ですので、時間軸を合わせてストップを入れて押し目買い戦略になりそうです。逆に、149円から152円では、介入警戒、なんちゃって介入等で上値も一層重くなりそうなので、ロングはやめて様子見、時には152円バックにショート戦略も良いかもしれません。日銀VSヘッジファンドになりそうです。
※参考:2022年10月24日の為替介入の値動き
今後為替介入はあるのか、ないのか。あるとしたらどの水準でどのぐらいの量で、どのぐらいの期間行うのかも注目です、
今年:DMM-73万 外為どっとコム+13万 GMOは含みベースで-33万。
それでは来週も頑張りましょう!
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