2023年 9月9日 ビットコインとユーロドルとドル円のチャート分析

週間 FX+22万 

仮想通貨+0万

【ビットコインのチャート分析】

下図は週足。先週の急落後安値圏でヨコヨコしています。

24800ドル近辺で3週間ほど停滞しています。依然としてバイアスは短期的に下にかかっています。

24800ドル付近で止まって32300ドルとのレンジになるか、もう1段下がるかと言ったところですね。15500ドルとのレンジの可能性も考えてもう1段下がったら買おうかと思います。

15500ドルを割れると3000ドル付近までサポートらしいサポートがないので、どこで止まるかわかりません。このあたりまで下がった場合にも強く買える余力は残しておきたいですね。

戦略はデイトレ、短期スイングなら戻り売り、中長期では買いです。

今はとにかく資金をニュートラルに近い状態にしておくことが重要かと思います。待つのも相場という格言ですね。

【ユーロドルのチャート分析】

※動画は今月頭のものです。

今後のシナリオは

1・年初来高値の1.1270を目指す。

2・赤線の昨年安値を目指す。

3・年初来高値と赤線の昨年安値の間でレンジになる

※以下、先週と変わらず

↓下図は日足。

緑線で緩やかに上昇トレンドが継続していますが、EMAの形状が下降パーフェクトオーダーになりました。週足で見ると陰線が8週連続で出現しているので、昨年秋からの上昇トレンドは一旦終了したと見ていいと思います。

次のターゲットは真ん中のピンク線1.0633になります。割れると次のサポートは年初来安値の1.0480や1.0520付近に何度か止まった強いサポートがあるので、ここを目指すでしょうが、一度大きなレンジ(年初来高値~年初来安値)に入り込む可能性も考えておきたいですね。年初来安値が割れると直近に強いサポートもなく週足や月足のバイアスから一気に下を目指すかもしれません。年初来安値が割れたあとの戻り売りが一番手堅いかもしれません

↓下図は4時間足。

4時間足レベルで下降トレンドが続いています。先週からレジンスタンスは切り下がり、1.0945を大きく超えるまではこの短期下降トレンドは続きそうです。4時間足レベルでの分析をまとめると、1.0633を目指すか、反転して1.0945を目指すかになります。

月足では依然として下降トレンド、ターゲットは0.8500付近が示唆されています。

↓下図はトレードアイランドのデータです。   

                             

現在資産が453万でになっていますが、更新されていないので、現在は449万で先週比プラス22万です

今週のデイトレは、短期スイングはユーロ円ショートとポンド円ロングの疑似ユロポンショートでエントリー。細かくポジション調整しただけで、ちょいマイナスで終わり。現在ユーロ円ショート10枚、ポンド円ロング5枚を保有しています。

ユーロドルが8週連続陰線で、そろそろユーロショートのターンが来るかな?という期待と、8周も連続で下げているからそろそろリバりそうという葛藤でいます。

【ドル円のチャート分析】

※動画は今月頭のものです。

今後の展望は、

1・152円を目指す。

2・126円を目指す。

3・126円と152円の間でレンジになる。

下図は週足。

上昇パーフェクトオーダーの形状を保ったまま緩やかに上昇を続けています。ほぼ全時間軸で上昇パーフェクトオーダーですので、時間軸を合わせてストップを入れて押し目買い戦略になりそうです。逆に、149円から152円では、介入警戒、なんちゃって介入等で上値も一層重くなりそうなので、ロングはやめて様子見、時には152円バックにショート戦略も良いかもしれません。日銀VSヘッジファンドになりそうです。

※参考:2022年10月24日の為替介入の値動き

※参考:2022年10月21日の為替介入の値動き

今後為替介入はあるのか、ないのか。あるとしたらどの水準でどのぐらいの量で、どのぐらいの期間行うのかも注目です、

今年:DMM-73万 外為どっとコム+13万 GMOは含みベースで-12万。

それでは来週も頑張りましょう!

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