2023年 4月8日 ビットコインとユーロドルとドル円のチャート分析

週間 FX-26万 

仮想通貨+0.5万

【ビットコインのチャート分析】

下図は週足。29000ドルの紫線に面合わせして、数週間ヨコヨコしています。ここを超えてきましたら、ショート戦略はヤメ、15600ドルからの上昇トレンドが発生したとみて、押し目買い戦略に切り替えます。現在0.16枚ショートなう。ところでbFのBTCFXは買いでも売りでも大きめのマイナススワップが付きます。できればはやく決着をつけたいところです。

ピンク線で逆行現象。紫線でサポレジ転換?

SFDがあいかわらず発生しています。5.0%でしたが現在10.3%。15%になるともっと大きなペナルティになります。乖離は一向に縮まりません。この水準でロングして15%以上で売り決済しようとする動きですね。それぞれの%の節目で攻防をしたあと、どちらかの節目に近づいていく傾向が昔からあります。もともとSFDは乖離縮小を目的としているのに、本末転倒な気がします。bFが本気で乖離を縮めようと思えばルールをより厳しくすればいいので、その瞬間乖離はなくなると思っていて、バカ正直に乖離縮小方向にポジションをとっております。

【ユーロドルのチャート分析】

※動画は今月頭のものです。

今週も特別大きな材料はなく、目先のレンジ内での小動きに終始。

1・青線の年初来高値を目指す

2・赤線の昨年安値を目指す。

3・青線と赤線の間でレンジになる

どうやら上半期はこのレンジの攻防に終始しそうです。一ヶ月以上変わり映えがないですね。局所的に黃緑線と青線のレンジとなっています。年初来高値を更新すると1.15を目指す展開になりそうですが、長期下降トレンドなのでどこまで戻せるかわかりません。もう一段上がるようであれば、売り増ししたいと思います。

長期下降トレンドの一時的な戻りで思い出されるのが2009年のドバイショックです。

このときはバーナンキFRB議長がドル安政策を行っており、民主党政権になりご祝儀で円が買われるというパードン?な展開でした。これが11月下旬に起こり、84円台まで下落後、そこからは翌年4月だか5月のISMかなんかの指標で94.99円まで上昇。長期下降トレンドにもかかわらず半年ほどずっと上昇し、15%近いあげを記憶しています。そしてその後は80円を割れ、75円台まで下落。

それに照らし合わせるとユーロドルも昨年10月から半年間、15%近くの上昇をしています。ダブルトップのターゲット値も0.85付近ですので。このまま下落してくれると綺麗ですし、なんら不思議ではないと思います。

↑トレアイはこちら。スプレッドが開いていますので、両建てで保有しているとどっちの建玉も割を食うのでマイナスが大きく見えます。生活費の兼ね合いもあるので、できるだけ苦しくならない程度にできるだけショートポジションを積みたいです。中長期スイングでFXをやっている人が少ないのでそういった見解やポジションを拝見できないのが心寂しいですが、パイオニアとして活動できればなと思っています。

【ドル円のチャート分析】

※動画は今月頭のものです。

今後の展望は、

1・152円を目指す。

2・126円を目指す。

3・126円と152円の間でレンジになる。

さてチャート的には目先は126円から138円のレンジに入り込みそうです。そして今週は126円と138円のちょうど中間ぐらいでクローズしています。ドル円は引き続きやりづらい通貨ペアです。スプは狭くてボラは高いので、コスパではぶっちぎりで良いんですけどね、地合いが読みづらいです。いくらでも大きく負けれる可能性がある相場ですので慎重に…。またこうゆうトレンドレスな相場になれると逆張りナンピンが癖になりますが、相場はトレンド→レンジ→トレンド…の繰り返しですので、トレンドが発生すると一気にマイナスになる可能性が十分にあります。ドル円はこの上も下も真空に近いので、よく戦略を練ってトレードしたいですね。

DMMは今年40万スタートで今年61万円入金しています。なので101万円あればチャラ。

スワップ狙いスキャで2万近く取れてましたが、金曜144円で頭が揃ってきたのを見てショート。そうです雇用統計を忘れてました、すごいでしょ。でそのままプラ転せずにクローズ。ユロドルは発表前のレートにほぼ戻ってきたのにドル円は戻ってこないで結果マイナスという、私がいつも言ってる治外法権ってやつです。

今週からの戦略ですが、特に変わらず、ユーロドルショートの仕込み時期と見て、資金管理に注意しながらプライスアクションをみてチャートポイントで売り増ししようと思います。

それでは来週も頑張りましょう!

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