どうなる利下げ

こんばんは。昨夜のECBラガルド総裁の発言から、市場は早期利下げがかなりの確率であり得る兆しだと受け取った格好となりました。

FOMCでは3月の利下げは見送りの可能性がメインシナリオとなっているものの、0.25bpの利下げも半数近くあり、5月では現状より0.50-0.75bpの利下げが見込まれていますので、ユーロは米ドルの後追いの形で利下げすることになりそうです。

BOJはマイナス金利解除がいつになるかが焦点。

金利差だけに注目すると今年以降は収束に向かうと考えられ、やはりドル円のショートをスイングで持ちたい。本命は0.8500まで下がるであろうユーロドルのショートポジションなのだが、毎日ずっとチャートを見てもエントリーできそうな場所がなく、とても困っている。

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